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価格： 2,345円　レビュー評価：5.0 レビュー数：5
　彼らの名を知ったのは音楽を聴いてからではなく、直木賞作家、角田光代さんの「明日はうんと遠くへ行こう」を読んでからである。主人公が、ティーンエイジ・ファンクラブの「スタート・アゲイン」を聴いて、その音楽に押されながら人生を前向きに歩んでいくという場面が最後に何度も出てくる。そんなに、背中を押してくれるような曲なんだろうか、と「スタート・アゲイン」の入ってる曲を探して買ったのがこのアルバム。

　うーん、もっとロックバリバリ系かと思ったらものすごく「気持ちよくしてくれる」美しいメロディだった。主人公の真似をするわけではないが、通勤前の電車の中でよく聴いている。ギリギリのところで自分を支えてく

価格： 1,451円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
前作「ハウディ！」から約5年自主レーベルPemaとして帰ってきたTFCの7枚目のアルバム「マン・メイド」。クリエイション倒産とかいろんなことがあったけどようやく復活！。ビブラフォン、ピアノ、ストリングスなどのサウンドを取り入れとにかく音とメロディーを聴いて欲しい。あとジャケットがかわいい（個人的に）

価格： 2,398円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,680円　レビュー評価：5.0 レビュー数：2
まさにとろけるメロディ。

いい意味で眠くなります(゜_゜)

ニルバーナのカートが好きなアーティストとしても知られていますが全く別です。

ニルバーナつながりでバセリンズが好きならおすすめです

価格： 544円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 1,529円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
Teenage Fanclub1997年のアルバムSongs From Northern Britainに収録のAin't That EnoughのクリエイションからのオリジナルシングルCD1,CD2を合わせた日本編集番です。B面のよさにも定評がある彼らですが、エバーグリーンなタイトル曲に、彼らのサッカー好きが伺える小粋なインストKickabout、Velvet UndergroundのカバーFemme Fatale、Big StarのカバーJesus ChristとB面にしておくのは惜しい曲ばかり。が、ここで一番聞いてほしいのはノーマン作３曲目のBrokenです。（オリジナルはCD1に収録

価格： 672円　レビュー評価：5.0 レビュー数：9
・最高です。何度聞いても色あせず，何度聞いても大好きなアルバムです。サーティーンもグランプリもいいですが，やはり「バンドワゴネスク」でしょう！厚?く，熱く！けだるくも鋭いギターに，切なく儚いメロディー。かっこよすぎます。私にとってオアシスよりニルヴァーナより，ストロークスよりアークティック・モンキーズより！ロックです。パンクです。（個人的な好みやジャンルに関係なく）特にノーマンの曲です。「ザ・コンセプト」「ホワット・ユー・ドゥー・トゥー・ミー」「アルコホリディ」・・・。その中でも白眉！「ザ・コンセプト」！ティーンエイジファンクラブの曲の中では，ライブでもラストを飾ることが多いこの曲がナンバー

価格： 2,500円　レビュー評価：5.0 レビュー数：9
・最高です。何度聞いても色あせず，何度聞いても大好きなアルバムです。サーティーンもグランプリもいいですが，やはり「バンドワゴネスク」でしょう！厚?く，熱く！けだるくも鋭いギターに，切なく儚いメロディー。かっこよすぎます。私にとってオアシスよりニルヴァーナより，ストロークスよりアークティック・モンキーズより！ロックです。パンクです。（個人的な好みやジャンルに関係なく）特にノーマンの曲です。「ザ・コンセプト」「ホワット・ユー・ドゥー・トゥー・ミー」「アルコホリディ」・・・。その中でも白眉！「ザ・コンセプト」！ティーンエイジファンクラブの曲の中では，ライブでもラストを飾ることが多いこの曲がナンバー

価格： 678円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
☆　最初このアルバムを聴いたとき，正直物足りなさを感じました。ギターの音にもっと鋭さ　を求めていたので。（バンドワゴネスクのような）しかし，聞けば聞くほど好きになったア　ルバムです。正直，バンドワゴネスクにはかないません。「ザ・コンセプト」級の曲もない　と思います。しかし，「ハング・オン」「ザ・キャベツ」「ノーマン３」を聞いているう　　ち，ＴＦＣがホントにやりたかったのはこれだったのか・・・。と思ったのも事実です。こ　のアルバム以降，どんどんいわゆるギタポになっていくＴＦＣ。「グランプリ」のまんまの　音に少し拍子抜けし，（「ニール・ユング」大好きですが）「ソングス・・・」にコーラス　もいいけ

価格： 2,027円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
まるでハードロックのようなイントロから始まるティーンエイジ、1993年のサードアルバム。

このアルバムの4曲目までは、本当に完璧と言っていいギターポップ／パワーポップの鏡のようなアルバムです。M1でハードロックぽいのかと思わせていて、歌が始まるとゆったりとしたメロディアスなティーンエイジ王道に続いて、M2はエッジの効いたちょっとグランジぽさもあるポップソング、M3はスピード感ある畳み掛けるようなパワーポップ、そしてM4はティーンエイジの曲の中でも、屈指のポップなサビを持つキラーチューンと、ここまで聴いておそらく多くの人が大満足でしょう。
その後も、クオリ

価格： 2,520円　レビュー評価：3.0 レビュー数：2
　ジャド・フェアのヴォーカル（？）が、おそらく今までで最もフィットしたコラボレーションではないでしょうか。ジャドが参加している作品は他にもありますが、正直、最後まで聴くのが辛い場合もあったのです。が、これは良作。

　ＴＦＣのメンバーが、普段とは違うパートの楽器を演奏している所為でもあるのでしょうか、曲がシンプルです。それが故に、彼らの持つポップな感性が衒いなく発揮されている佳曲揃い。ジャム・セッション的な空気がとても良い方向に作用した感じがします。
　ジャドの“唄”にどういう感想を持つかは聴く人次第ですけど。
　

価格： 2,548円　レビュー評価：4.5 レビュー数：2
94年1月に初来日公演も果たした彼らが、ワールド・デビューを飾った前作から2年ぶりにリリースした作品。「ダイナソーJr.へのイギリスからの回答」といわれたノイジーなギターを軸としながらも、メロディはビートルズのハーモニー感覚を受け継いだカラフルな印象が強い。ご愛嬌のように控え目にフィーチャーされたアコースティック・ナンバーでもしっかり聴かせてくれる楽曲の魅力が、サウンド以上に際立っている。