ベルベット・ゴールドマイン 価格: 2,548円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 グラム・ロック映画のサントラ。Tレックス、ロキシー・ミュージックなど、豪華ロックのコンピレーションだが、さらにすごいことが。サントラをR.E.M.のマイケル・スタンプが監修していたり、レディオヘッドのトム・ヨークとジョニー・グリーンウッド、バーナード・バトラーが映画のために作ったバンド、ヴィーナス・イン・ファーズが収録されているからだ。話題も音楽も充実したロック・ファン必聴のサントラだろう。 |
Thirteen 価格: 950円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 ☆ 最初このアルバムを聴いたとき,正直物足りなさを感じました。ギターの音にもっと鋭さ を求めていたので。(バンドワゴネスクのような)しかし,聞けば聞くほど好きになったア ルバムです。正直,バンドワゴネスクにはかないません。「ザ・コンセプト」級の曲もない と思います。しかし,「ハング・オン」「ザ・キャベツ」「ノーマン3」を聞いているう ち,TFCがホントにやりたかったのはこれだったのか・・・。と思ったのも事実です。こ のアルバム以降,どんどんいわゆるギタポになっていくTFC。「グランプリ」のまんまの 音に少し拍子抜けし,(「ニール・ユング」大好きですが)「ソングス・・・」にコーラス もいいけ |
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Teenage Fanclub Have Lost 価格: 615円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 Teenage Fanclubの1995年クリエイションからのアコースティックシングル。メンバーの自宅やグラスゴーの名プロデューサーDuncan CameronのRiver Side Studioで行われたアットホームなセッションからDon't Look Back、Everything Flows、Starsign、120 Minsを収録。すべてこのシングルでしか聞けないアコースティックバージョン。曲のよさには定評がある彼らですが、アコースティックな演奏により、各アルバムバージョンよりメロディーが際だちヴォーカル、ハーモニーを楽しめます。秋の夜長き繰り返し聞きたい一枚。 |
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ハウディ! 価格: 2,520円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 僕がTFCを知ったのは3年ちょっとも前の話である。その頃洋楽を聞かなかった僕に友達はTFCを貸してくれた。確か「grand prix」を最初に借りたはずだ。僕はこのバンドのそしてグラスゴーのサウンドにはまってしまった。そして待ちに待ったニューアルバム「ハウディ!」。ジャケットもいかしてるではないかと。一時期解散説も流れ心配したファン、待ちくたびれたリスナーもいたであろう。彼らのサウンド・詩は、切ない。そして物寂しい。しかしそこには彼らのホームグラウンド・グラスゴーの地でしか生まれることのできない特有の音楽がある。 |
グランプリ 価格: 2,548円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 ドラマー交替後の第1作。すでにカンロクすら感じる、余裕シャクシャクの傑作だ。TFCといえばラウドでノイジーなギターが条件反射的に思い出されるが、本作はそのへん押さえ気味。そのかわり聴かせるメロウな歌が増え、心をくすぐる。特にノーマンのフォーキーなナンバーは、泣きツボを押さえまくり(たとえば3、7など)。はじけてまーす!といった勢いには欠けるものの、聴けば聴くほど味が出てくる曲ばかり。 |
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バンドワゴネスク 価格: 1,835円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 メジャーと契約してプロ根性が芽生えたのか、前作“Catholic ducation”とは比べものにならないくらいクオリティーが高くなっています。演奏技術、ソングライティングもさることながら、ユルユルで締まりのないBMX直系のサウンド(ファンの方ごめんなさい)から、適度にディストーションのかかったタイトで小気味良いギターサウンドへと進化しています。当時は、ミュージックシーンを席巻していた“グランジ”の一部的扱いでしかありませんでしたが、曲を聴いていただくと解る様に、ビートルズ、二ール・ヤング、T-Rex辺りが彼らのルーツで、もっと気楽な、明らかに“それ”とは異質な音楽(イギリスのバンドだし)の |
Words of Wisdom and Hope 価格: 969円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 この組み合わせは良いぞ! まったりしたヴォーカルとややタイトでシンプルな演奏が合う。 1)ハーフジャパニーズは何がなんだかわからんくて聞けんけどJAD気になる 2)TRIO(:注バンド名)が好き 3)BECK良いけど、最近おしゃれ過ぎて鼻を突く、ひがみか? 以上の人はだまされて買って見て下さい。 誰かヨラテンゴとのアルバムレビュー書いてくれー。 |